Claude codeを使ってみた感想
- 投稿者
- 7月31日
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社内のシステムをノリで作ってみています。
今まではchat GPTやClaudeで問合せながらやっていました。それなりにコード生成してくれたり問題解決してくれていたのは非常によかったんですよね。感動したし。
ただVSCodeでClaude Codeを入れてから開発スピードが爆上がりしたと思います。
これを体感するとこれからの開発人数は減ると間違いなく感じる。
つまり開発に人は多くいらなくなるという事です。
AIが普及したからSEの仕事が減るは個人的には正しくて、問題解決や環境、あるべき姿を規定できる人の価値がより高まる未来が見えると思う。
つまり正しく、影響範囲を狭めて、コード修正が出来る指示を出来る人がまとめられる時代がさらに加速してくると感じます。
相当高度な世界でない限り、コード生成よりアーキテクチャ、設計思想が重要なのだろうと思う。
(プログラム開発初心者感想)
これって全員人間で推進しているプロジェクトで成功してる人としていない人との差と同じなのだろうと思う。
ルールの決め方、情報の与え方、問題の切り分け方や、問題解決の指示の仕方の上手い人はAI時代でも活躍できると感じてしまった。
つまり今のリーダー、プロマネ、管理職全てに通ずる能力がこれから必要になるのだろうと感じる。
(正解か分かりませんが)
今のプロジェクトでも何人人数がいても出来ない人ばかりのプロジェクトは燃えまくるし。
人数少なくても燃えずに成果上げてるところもありますしね。要するに技術職は人数ではないと思うんです。
特に技術進歩が激しい時代だけに、経営思想、戦略、損益、マネジメント、心理学、プログラムから基盤までの技術知識など必死に学ぶべきですよね。
昔より今の時代の方がきっと辛いけど楽しいはず。
だからこの数年先、人数だけ求めてる会社は沈む可能性が高いと予想してます。我々の会社はそうならないように楽しみながらワクワクすること、お客様に寄り添う気持ちを忘れないように事業推進したいですね。




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