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2032年へ向けた挑戦:採用計画達成と次の成長フェーズへ

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  • 8 時間前
  • 読了時間: 3分

採用計画達成と新たな挑戦へ

今年度(2025年)の採用計画は7名を目標としていましたが、予定どおり7名の採用を完了し、仲間が増えました。

11月13日からは「doda」にて中途採用も開始し、これからの事業成長を共に考え、行動できる新しい仲間を募集しています。


本年度は新規エンドユーザ2社との直接契約を獲得し、さらに大手SIerおよびその関連会社との取引も開始しました。これを受け、人員予算を超えてでも採用活動を再開し、事業拡大を推進する決断をしました。


組織の定着率と成長文化

2022年6月、3名でスタートした当社は、創業から3年4か月で19名の仲間にまで成長しました。 この間の退職者はわずか1名のみです。

なぜここまで高い定着率を維持できているのか、その理由を改めて考えてみました。


社員一人ひとりが「自分のやることを自分で決め、成長を楽しむ」文化を体現しており、その結果として、納得感のある報酬を得ながら会社の成長を支えています。


退職者が出たことは残念ですが、組織の価値観や方向性が合わないことも自然なことだと考えています。重要なのは、“自分の選択で成長を続けたい”と思える環境であることです。


終身雇用を「再定義」する

近年、日本型雇用の象徴だった終身雇用制度は崩壊しつつあります。

企業は終身雇用を維持できず、求職者も「一社に定年まで勤める」意識を持たなくなってきました。しかし、私たちは「終身雇用は本来、最良の形である」と考えています。


では、なぜ終身雇用が崩れたのか。その背景には、継続的な成長機会と納得できる評価制度の欠如があります。


  • 1回のミスが立場を脅かす環境 → チャレンジを避け、無難な仕事に終始してしまう。

  • 頑張っても変わらない給与制度 → 見えない評価軸により、努力が正当に報われない。

  • 労働者保護制度の歪み → 解雇規制が強すぎる結果、努力しない社員が守られ、  真面目な社員や管理職が苦労する構造になっている。


こうした要因が、「働くことの意義」や「成長の循環」を阻んでいると感じています。


自分の所得は自分で決める

当社では創業当初から、「見えるインセンティブ制度」を導入しています。社員は自らの成果に応じて報酬をコントロールでき、年の途中でも所得が変動します。


また、ミスや失敗によって一時的にインセンティブが停止しても、次の挑戦で再び獲得できる“リカバリー制度”も明確に定めています。


これにより、社員は安心して挑戦できる「失敗しても次がある」という希望のもとで、成長を続けられる環境を実現しています。


「働く=報酬を得る」から「貢献=報酬を得る」へ

日本では「仕事をしていれば給与がもらえる」という考え方が根強く残っています。しかし本来、給与とは会社の利益に貢献した結果として支払われるべきものです。


「会社に利益をもたらし、仲間と共に成長する」そんな意識を持つ人こそ、企業にとっても社会にとっても必要な存在です。


もし“完全な自由”を求めるなら、個人事業主として生きる道もあります。

企業に所属する意味は、「仲間と共により大きな価値を創ること」なのです。


2032年に向けて ― 共に航海する仲間を募集

本年、2社の新規エンドユーザ契約と大手SIerとの基本契約を締結し、2032年に向けて500名体制を実現するための事業拡大フェーズに入りました。


自分の所得を自ら決め、ビジネスマンとして成長し、楽しい仲間と切磋琢磨しながら“箱舟”を大きくしていく。そんな自立心と情熱を持つ仲間を募集しています。


少しでも共感いただけた方は、「いいね」や「応募」でぜひ声をかけていただけると幸いです。


一緒に未来を創っていきましょう。

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